
747A+はオフライン方式でデータを収集します。保存用のメディアは必要とせず、データはすべて本体のメモリーに蓄積されまます。
収集したデータは、本体をパソコンにUSBで接続し、専用のユーティリティ・ソフト「GPSフォトタガー」を使用してパソコンへダウンロードします。

747A+は、使用する前に専用のユーティリティ・ソフトの「GPSフォトタガー」を使用して、ログ間隔を設定し、本体へ登録させる必要があります。
ログ間隔設定では、経過時間、移動距離、速度閾値の3種類からデータ収集間隔をを設定することできます。なお、パラメータとして設定できるのはログ間隔のみです。ログする項目を任意に選ぶことはできません。
747A+はの電源は、専用のリチウム充電池を使用しています。充電は、電池を本体に入れたまま、USBケーブルをパソコンに接続します。フル充電時の連続稼動時間は約8時間程度です。なお、747A+の充電池は取り換えが可能です。予備の充電池を用意すれば、長時間の調査も可能です。

747A+には、側面にスライド式の操作スイッチが付いています。プッシュ式のスイッチと違ってスライド式のスイッチは、調査上の誤操作が少なく、本体がフリーズした際の電源オフもスムーズです。
ログを開始するには、このスライド式のスイッチを「LOG」へスライドさせます。電源オンと同時にログの収集が始まります。
ログ収集を終了させるときは、スイッチを「OFF」へスライドさせます。ログの収集の終了とともに、電源が切れます。
GPSの受信をそのまま続行させてログの記録だけを終了したいときは、スイッチを「NAV」にスライドさせます。「NAV」ではGPSの受信が続行されるので、次のログ開始がスムーズに行えます。
747A+には動作状況を確認するためのステータス・ランプが本体表面に表示されます。

GPSの測位状況は、オレンジのLEDランプ(右の写真の上部)で確認します。測位開始時はこのランプが点灯し、GPSを正常に受信し始めたら、点滅に変わります。
赤のLEDランプは、バッテリーの残量を示すランプで、充電が必要になってきたときに赤く点滅します。